おはようございます🌿
今日も一日、始まりますね。
朝の空気を吸い込むだけで
ちょっと心が整う気がします。
さて、今日は「手放すこと」について
少し話してみようと思います。
ナニカを手放せば
新しいナニカが入ってくる。
これ、当たり前のように聞こえるけど
実はすごく深い法則なんです。
コップに水がいっぱい入っていたら
新しい水は注げませんよね。
それと同じで
心もいっぱいだと
新しいものが入る余白がないんです。
僕は写真を撮る仕事をしているので
よくこの感覚を実感します。
同じ景色でも
心の状態が違うと
全然違うふうに写るんですよ。
先日、ある海辺で撮影をしていたときのこと。
その日はどうしても仕事の悩みが頭から離れなくて
シャッターを切っても切っても
なんだかしっくりこない写真ばかりでした。
一度カメラを下ろして
深呼吸をして
「今日はもう、うまく撮ろうとするのをやめよう」
と、力を抜いてみたんです。
そうしたら
不思議なくらい
光の入り方が変わって見えました。
同じ海、同じ時間、同じ僕なのに。
変わったのは
「うまく撮りたい」という執着を
手放したことだけ。
これ、偶然じゃないと思っています。
不安でいっぱいのときに撮った写真は
なんだか窮屈で
余白がない。
逆に、何かを手放して
心が軽くなっているときに撮った写真は
不思議と空気に抜け感がある。
同じ石垣島の海なのに
写る「波動」がまるで違うんです。
あなたが今
「変わりたいのに変わらない」
と感じているとしたら
もしかしたら
新しいものを求める前に
古いものを手放す番なのかもしれません。
誤解してほしくないのは
手放すことと
諦めることは違うということ。
手放すのは
「結果への執着」であって
「行動」じゃないんです。
願って、動いて
あとは委ねる。
これができると
不思議なくらい
物事がスムーズに流れ出します。
頑張ることをやめるんじゃなくて
「こうならなきゃ」という
力みだけを抜いてあげる。
そんなイメージです。
「手放す」って聞くと
何かを失うようで
怖くなる人も多いと思います。
でも、それは大きな勘違い。
手放すことは
失うことじゃないんです。
手放すことは
空間を作ること。
たとえば、机の上。
使わない書類やモノでいっぱいだと
新しい書類を置く場所がありませんよね。
一度全部どけてみると
驚くほどスッキリして
気持ちまで軽くなる。
それと同じことが
心の中でも
人間関係でも
起きているんです。
無理して繋がっている縁を手放すと
不思議と本当に必要な縁が
するっと入ってくる。
もう楽しくないと感じているグループ。
返信するたび疲れてしまう相手。
そういうものを少しずつ手放していくと
本当にあなたを大切にしてくれる人との時間が
増えていくんですよ。
環境もそうです。
慣れた場所、慣れた景色を手放すと
新しい景色が見えてくる。
SNSもそうですよね。
なんとなく見てしまうけど
見終わったあとにモヤモヤする。
そんなアカウントを手放してみると
タイムラインの空気まで変わります。
誰かと比べて落ち込む時間を手放すと
自分のペースで
自分の人生を歩く時間が入ってくる。
石垣島の海を毎日見ていると
潮の満ち引きって
本当によくできているなと思います。
潮が引くときは
ただ引いていくだけに見えるけど
実はそれ、次に満ちてくるための
準備の時間なんですよね。
引かない海はありません。
そして、満ちない海もありません。
あなたの人生も
きっと同じリズムでできています。
今、何かが引いていくように感じても
それは終わりじゃなくて
次の満ち潮の前触れなんです。
手放すたびに
新しいものが入ってくる。
それを、僕は日々の暮らしの中で
何度も何度も
実感してきました。
余計な予定を手放したから
「今この瞬間」を見る余裕が入ってきた。
執着していたものを手放したから
本当に大切なものが見えてきた。
比べる気持ちを手放したから
自分のままでいる心地よさが入ってきた。
あなたの心の中にも
きっと今
握りしめすぎているものが
ひとつやふたつ、あるはずです。
古い不安。
終わった関係への未練。
「こうあるべき」という思い込み。
それをぎゅっと握りしめている限り
新しい風は入ってきません。
深呼吸をして
指をひとつずつ開くように
ゆっくり手放してみましょう。
怖くなくていいんです。
手放した分だけ
必ず新しいナニカが
あなたのところにやってくるから。
これは気休めじゃなくて
宇宙の仕組みそのものなんですよ。
満ちれば欠け
欠ければ満ちる。
それが自然のリズムだから
あなたが今、何かを失ったように感じても
それは「空っぽ」になったんじゃなくて
「これから満ちるための準備」をしているだけ。
そう考えると
手放すことも
ちょっと楽しみになってきませんか。
面白いもので
本当に手放せたときって
「あ、手放せた」って
自分でわかるものなんです。
考えても苦しくならない。
思い出しても、ふっと軽い。
そうなったとき
まるでタイミングを見計らったみたいに
新しい出会いや、新しい話が
向こうからやってくることがあります。
それは偶然じゃなくて
あなたが空けた分だけの
スペースが引き寄せたもの。
だから、焦らなくて大丈夫。
無理に探しに行かなくても
空いたスペースには
ちゃんとふさわしいものが
やってくるようになっています。
今日、何かひとつでいいので
手放してみてください。
使わなくなったモノでもいい。
もう頑張らなくていい人間関係でもいい。
「こうじゃなきゃ」という思い込みでもいい。
スマホの中の、見るたびに疲れる通知でもいい。
着なくなった服でもいい。
過去の自分への「もっとこうすればよかった」という後悔でもいい。
「完璧じゃなきゃ」という思い込みでもいい。
誰かに認められなきゃという焦りでもいい。
小さなことから始めて大丈夫です。
いきなり全部を手放そうとしなくていいんです。
まずはひとつ。
今日だけ、それをそっと横に置いてみる。
それだけで十分です。
明日になったら
また拾い直したっていい。
でも、そうやって少しずつ
手放す練習を重ねていくと
気づいたときには
心も、まわりの景色も
驚くほど軽やかになっているはずです。
手放した瞬間から
あなたの波動は変わり始めます。
そしてその波動が
新しい景色を連れてきてくれるから。
今日もハッピーに生きよう。