第７３回目
どうも、皆さま、今日もはじまりました。いつもここから。
今日はそういえばやっていなかった自己紹介をさせていただきます。
と、いうのも、縁あってとあるウェブマガジンのエッセイを書かせていただくことになりまして、そこに掲載するお話の下書きのようなもの（私的には仕上がっています。）をここでも共有できれば良いなと思いまして、これまで見てくださっている方々や、これから見てくださる方々にも、私の自己紹介をさせていただきます。
こういう人間ということが少しでも理解していただけると幸いです。
と、いうことで早速いっちゃいましょう。 
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↑やっぱりカメラはfujifilm↑ 今回の写真は全て富士フィルムのカメラで撮影したものです。 私はやっぱり富士フィルムのカメラで撮る写真がとても好きだなって思います。 しあわせはいつもスナップから。
自己紹介いっきまーす！！！
どうも！
初めましての方も、お知り合いの方も、仲良しの方も、こんにちは！
僕は生まれも育ちもここ石垣島で、高校を卒業して数年東京の方で遊び呆けて、島に戻ってきて早7年目となりました。
そんな僕は、今現在フリーランスでフォトグラファーをやっているのですが、僕が写真を仕事にしようとしたきっかけや僕自身のマインドについてを書かせていただこうと思っています。
写真嫌いな僕が写真を仕事にしようとした訳
先述したように、今現在フリーランスで写真家をさせて頂いている訳ですが、そんな写真を仕事にしている僕は以前は写真が好きではありませんでした。
‘写真で記録に残さないで、思い出として記憶に残せよ‘って言ってたくらい(むしろ嫌いだった？笑)文字だけで読むとなんだか嫌な感じですね。
でも、本当そう言う感じに過ごしていて、携帯で写真を撮ることも年に数回、行事程度で十数年使っているiPhoneの写真のデータも2000〜3000枚あるか無いかというくらいに写真が好きではない青春時代を過ごしていました。
そんな僕に転機が訪れたのは、2018年の下半期。
5年前のちょうど今頃、雑記集と化していたInstagramを眺めていると、一枚の素敵な写真に出会ってしまったのです。
“心奪われる“と言った表現がまさに当てはまるようなそんな写真。
正直、それまで感じたことのないワクワク感と高揚を感じたことは今でも当時を思い出せるくらいの衝撃でした。
その写真は、僕の大親友が撮った写真で、写真でヒトのことを感動させる事が出来るということを教えられた一枚でした。
今現在も素敵な写真を多く世に送り出している凄腕の大親友に感謝の気持ちでいっぱいです。あの時も今もありがとう。
そして、自分もこんな素敵でヒトの心を動かす写真を撮ってみたい！！
その時に初めて‘写真って良いかも‘って思ったんですよね。
そこからは親友に毎晩のように連絡してました。
‘それって何処のカメラ？‘
‘どうやったらこんなに良い写真が撮れるの？‘
‘カメラ買ったら、写真のこと教えて！‘
と、初めてテレビゲームをプレイした子どものように気分が昂りすぎて友人に質問責めで(笑)
あの時、優しく教えてくれたおかげで、その翌月にはカメラを購入していました。
そこからは無我夢中で毎晩毎晩カメラを触っては何かを撮ってを繰り返して、すごくのめり込んだんですよね。
それから約1年ほど撮り続けて、いつかを境に写真を撮る機会が少しずつ減っていきました。
仕舞いにはカメラ持つのめんどくさいな〜と言い訳をつけて写真から離れていこうとする自分自身がいました。
そんなある日、世界中を巻き込むパンデミックが起こり、忙しい日常に変化が訪れたのです。
毎日毎日、休みなく働いていた職場に休日が増えていきました。
そこで2度目の転機が訪れたのです。
あの感染症ブームのお陰で思いがけずたっぷり使える時間が出来たんです。
今では活気も戻り、夜もヒトで賑わっている繁華街である美崎町ですが、あの頃はひとっこ一人歩いていない状況で全てが初めて見る街の姿だったんですよね。
その街にヒトがいない状況が、チャンス！！と僕に再びカメラを持つ機会を与えてくれました。
それからは、写真を撮ってなかった期間を埋めるかのように無心で写真を撮りまくり、写真と向き合いました。
それからは色んな所からお声がけを頂くようになり、写真を撮ることが好きなんだ！と確信を持ったので今年の春よりフリーランスの写真家として活動していく運びとなりました。
まだまだ活動し始めですのでご依頼少なめですので、気になった方はお気軽にご連絡下さい。まずは僕とお話しから始めてみませんか？
Instagram @chikasooooon.photo
↑
皆さまからのたくさんのDMお待ちしております。
写真のお仕事の事も大切ですが、僕にとって切ってもきれない程大切な事はポジティブマインドです。
天真爛漫と言われ続けて早十数年。
ここ数年で更に磨きがかかったようで、どんなことでもポジティブに捉える癖が出来ました。
これはあくまで自論なのですが、メンタルとかモチベーションって全て自分自身をきっかけに変わっていくモノじゃないですか。
メンタルやモチベーションは外に求めるものではなくて、内側から出てくるものです。
どんなことでも良いように捉えられる癖が付くとメンタルやモチベーションは嫌でも下がりにくくなります。
ここ石垣島は個人事業主の島と言っても良いくらいに、至る所に個人事業主の方がたくさんいます。
その中で、多くのヒトに共通して言えることはどんな時でも前向きに楽しむ力があるということです。
ヒトの文句を言わずに、起こったことを受け入れて、一見不穏なことすらも良い出来事に転換することが出来る。
そういうヒトが周りに多くいた事が僕に色々な勇気を与えてくれたことは確かなことです。
ヒトや過去は変えられませんが、自分自身はいつでも変えることが出来ます。
だったら、世界が変わらないと嘆くよりも自分自身が世界で一番幸せだと変わりさえすれば、その時点で幸せなヒトになるじゃないですか。
考え方ってヒトそれぞれですので、必ずしもポジティブで行こう！って押し付けているわけではありません。正解はヒトそれぞれですからね。
僕はポジティブな思考に自分自身救われる事が多くありますし、ポジティブ思考でいる自分の事が好きなんですよね。
もちろん人間なんで、ごく稀に落ち込む事もありますが、その落ち込んだ事すらも良い事へ向かう為に勢いをつけているのだと思うとなんだか楽しくなっちゃうんです。
大切なことはどんな自分自身のことも受け入れて、どんな状況も楽しむことだって思います。
もしも、これを読んでいるあなたが自分自身に自信が持てないのであれば、僕があなたのことを鼓舞しますからね。
あなたの人生は楽しいよ！って肯定しますから。
あなたらしい楽しい人生をおくってくださいね。
こんな気持ちを抱けるようになったのは、これまで出会った全てのヒト達のおかげです。
どのヒトが欠けても今この瞬間の僕には辿り着けませんからね。
これまでお世話になった方々、これからお世話になる方々に心からの感謝を申し上げつつ、これからもどうぞよろしくお願いしますとの意味を込めまして。
本当、ありがとうございます。
全てのヒトにビッグラブです🫶🏼
終わり
しあわせはいつも自己紹介から。
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いつも読んで下さりありがとうございます。ここまで読んでくださった方、途中まで読んだかた、広告をポチッとしてくださった方、本当に感謝してます。ありがとうございます。
今日もしあわせに生きよう。
また明日🙋♀️