第２９回目
どうも、皆さま、ぐも🖐️
やってまいりました。今日もこの時間が。と、急な倒置法で始まりました。笑
今日もくだらない話にお付き合い頂きたいと思います。皆様が少しでもふふって思ってくれるような話ができたら良いなあって思ってもうそろそろひと月が経ちそうです。早い！！ほんと早いですね。ひと月ってほんとあっという間で、できることを探しては試行してと言うことを繰り返してひと月が経ちました。まだまだ、結果にはなっていませんが続けることに意味がありますから、まずは結果を出すのを目標に精進していきますね。
結果が出ましたら、ご報告させていただきます！！！１
と言うことで早速行っちゃいましょう！
周りと違うことを恐れずにいますか？
おそらく、多くの人が周りと一緒のことをするように教育されてきたと思います。そして、周りと同じであることが当たり前で至極当然なことだと思っているヒトも数多くいるでしょう。
’変わっているね’そんなことを言われた日には落ち込んだり、周りに相談したこともあるでしょう。
今のこの瞬間まで、あなたがなりたかった周りと一緒になる必要なんてもうありません。変わっているあなたで良いですし、世界を変えるヒトはいつでも周りと違う変わっているヒトだから。
もちろん、変わっていることが嫌なヒトは周りに合わせる生き方をするのも良いと思います。人生はあなた次第ですからね。これは一つの考え方の話ですので、聞くだけ聞いてみて、こういう考え方もあるんだな！ってことだけわかっていただけたら幸いです。
変わっているということは周りと違うということを遠回しに言われているということです。周りと違うということは個性があるということです。個性とはあなたがあなたであるために必要不可欠な天からの贈り物です。
所謂普通のヒトとは、天から授けられた個性をひた隠しにして生きているヒトのことです。本当は世界に向けて披露したいんです。でも、怖いんです。個性を出すことで周りから変わっていると思われるということが。変わっていると言われて恥をかくくらいなら、本当の自分を押さえつけてでも普通でいたほうがいいって。そう思っているヒトのこと。
変わっていることを恐れるようにいつからなったんでしょうね。昔は誰でも強く逞しくどこまでもエゴイストでいたと思うんです。いつからか教育の波に揉まれて角を取られるだけではなく、自分という存在すらもどこか否定されているような感覚になってくるんですよね。教育とは個性を抑えてみんな同じを作り出す機関です。
日本は工業教育だという話を以前したと思いますが、私たちは労働者として生きていくことを教わるために義務教育という期間を必ず過ごします。この間にヒトは誰しもが普通や当たり前に仕立て上げられるのです。教育という名の洗脳をみんな受けているんです。その中で、教育をまともに受けなかった俗にいう不良という存在がいるじゃないですか？教育をまともに受けなかったことは本当に正しくないことなのだろうか？
昔の私でしたら少なからず、良いことだという認識はしなかったでしょう。
私も正しさというものにのめり込んでいた人間のひとりでしたので、真面目じゃないヒトもいるよね。私は真面目でいるけどね！みたいな生き方をしていました。
ですが、ここ数年で世界が大きく変わることが起きたじゃないですか？その時に気づいたんです。
正しいことって世の中に本当はひとつもないってことに。正しさに捉われるあまりに本当に大切なことを忘れているというのことに。
その時を境に一つの正しさに捉われることをやめたんです。そしたら、色々と行動しようという思いが出てきまして、そこからはこれまでの自分とは全く違う自分が始まりました。正しさって宗教的なものであり、疑いようのないものなんですよね。どこで、疑わなければならないということに気づけるのか、疑うという行動をするのか、そこからが普通という人生に決別をする時なんですよね。周りとの違いに意識をする時なんです。
違うことは素敵なことなんです。私たちは全く違うから。誰一人として同じじゃないから良いんです。
違うということは誰一人取りこぼさずに見分けることのできる素敵な才能だから。神さまが作った個性をわざわざ統一することが必要のないことだと思うから。
違うことがあなたを普通というレールから外れることの手段のひとつだということを頭の奥底にでも入れておいていただければ幸いです。
しあわせはいつも違いから。
いつも読んで下さりありがとうございます。ここまで読んでくださった方、途中まで読んだかた、広告をポチッとしてくださった方、本当に感謝してます。ありがとうございます。
今日もしあわせに生きよう。
また明日🙋♀️